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ifttt

 

IFTTT連携

バージョン2.3.8よりIFTTT(イフト)との連携機能が追加になりました。
IFTTTと連携することでタイマーを使用していた時間や、登録していたエリアにいた時間をiPhoneやMacのカレンダーやGoogle Calendarなどに記録することができます。
タイマーを終了または中断した時、エリアから外に出た時にTimer for LTからIFTTTのWebhooksトリガーが発信されます。

Timer for LT ではアイテムを購入するか動画広告を見ることで利用できる様になります。

IFTTTアカウント作成

IFTTTのサイトにアクセスするとアカウントの作成ができます。
GoogleやFacebookのアカウントをお持ちの場合はそのサービスのアイコンをクリックすると簡単にサインインすることができます。

IFTTT(イフト)サイトにアクセスする

GoogleやFacebookのアカウントをお持ちでない場合は Get started を押して登録します。

https://gyazo.com/5b3e13081624c7dfb24bee5fda84767e

登録するメールアドレスとパスワードを入力し、Sign up ボタンで登録できます。

https://gyazo.com/f9f40ecc16c3db805d0113610f596ead

アプレット作成

サインインしたらトップのメニューより My Applets をクリックします。

https://gyazo.com/bf577ef523116d53a1e37e225054d7a8

次にアプレットを作成するために New Applet ボタンをクリックします。

https://gyazo.com/c9a1a324268da627dae4555e924f9b87

+this の水色にになっている箇所をクリックします。

https://gyazo.com/6b4b3bf3bbfe5c9046925db408704064

表示された画面の検索窓で Webhooks と入力すると Webhooks サービスが表示されるのでクリックします。

https://gyazo.com/3a708e9acc5b00b04e0a11e2c39db35e

トリガーの選択画面になり Receive a web request をクリックします。

https://gyazo.com/96142c06ce908c6cfd4a7509e0dc864b

Event Nameの欄に timer_for_lt_log と入力し、 Create trigger ボタンをクリックします。

https://gyazo.com/dded6092d8b9aa828ba1db1c9a05332c

次の画面では +that の水色になっている箇所をクリックします。

https://gyazo.com/ed7ed2e1621e9c830a0c42919fb5b927

表示された画面の検索窓で calendar と入力するといくつかのカレンダーサービスが表示されるので、 Google Calendar を選択します。

https://gyazo.com/c432775b856cb85885762b0d5425b3b7

Google Calendarを選ぶと2つのアクションがあり、 Create a detailed event を選択します。

https://gyazo.com/078de0c44d251bffd7d8fc5db2c18309

Add ingredient をクリックすると設定する項目が選べます。

https://gyazo.com/57baf87841d0dd3bdb4d7fca98d9619f

Timer for LTでは Webhooks サービスに対して、 Value1 にタイトル、Value2 に開始時刻、Value3 に終了時刻 を入れて渡してますので、下の様に選択していきます。

https://gyazo.com/a086860579d6e7a991a23a8cd27634a3

入力が終了したら Create action を押します。

https://gyazo.com/29a42339a6b73e5e5107a293da17ccfc

確認画面が出ますので、アプレットに分かりやすいタイトルをつけます。
ここでは Timer for LTからGoogle Calendarに記録 としています。

https://gyazo.com/d51550ea11ff3d05aae5a198265f46a9

Finish ボタンを押してアプレットを登録します。

https://gyazo.com/49ca7402ce96fa18bc824d5f20a52974

Webhooks keyを控える

Time for LTから Webhooksにアクセスする際に Webhooks key が必要になります。
Webhooks key を調べるにはトップメニューの Search をクリックします。 検索窓に Webhooks を入力すると Webhooks サービスが表示されますのでクリックします。

https://gyazo.com/32d0b191fd8d2b3c65904bcbac161155

Webhooksサービスの説明が表示され、右上の Documentation をクリックします。

https://gyazo.com/41e0b0b6489855b775ca7553a3283a70

Your key is: に表示されているキーを控えます。このキーをこの後Timer for LTに登録します。

https://gyazo.com/be796692e7a263f7812b0fde76abfb69

Time for LTの設定

Timer for LTの情報アイコンをタッチします。

https://gyazo.com/9a20078d90adb980f1c9922f5c2216b2

IFTTTの行をタッチします。

https://gyazo.com/98f8d33d2a8efe380a6b9f2837e34fb3

IFTTTと連携するために、上部のスイッチをオンにします。(1)

先ほど控えた Webhooks key をWebhooks keyの欄に入力します。(2)

https://gyazo.com/a65e4d6fa7e874ae23922dbd2a610dbc

テストボタンをタッチしテストします。(3)

正常に送信されました! と表示されたら成功です

https://gyazo.com/1d151182727a5fea664b4ffad87201c3

Google Calendar 上に記録されているのが確認できます。

https://gyazo.com/2bca4e89d422546bb3e4e1a3bd05706b

IFTTT ERROR が表示された場合は Webhooks key が間違っているかアプレットの作成が間違っていますので、最初から読み直して間違いがないか確認してください。

https://gyazo.com/53fed8f114d623f58d572e1334d4fcb9

使ってみる

タイマーを開始し、停止したタイミングでGoogle calenderに記録されます。

また、 時刻通知機能 でエリアを設定している場合(例えば自宅や学校など)は、そのエリアを出たところでそのエリアにいた時間が記録されます。

https://gyazo.com/ac78a4feb315b06f24fc2c298072bc14

ここではGoogle Calendarとの連携について説明しましたが、iPhoneやMacのカレンダーやEvernote、Slackなどに記録することもできます。 Googleスプレッドシートに登録すると計算ができる様になり、時間の集計を行うこともできる様になります。

アプレットをどんどん追加することで同時に色々なサービスと連携することができます。

面白い使い方ができましたら、ブログなどで紹介してください。